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ブドウ球菌感染症の黄色ブドウ球菌は皮膚や腸の中、のどや鼻に生息しています。表皮ブドウ球菌は皮膚からよく検出されます。

ブドウ球菌は、溶連菌とだいたい同じ大きさで、約千分の1ミリ程度の大きさです。
1個1個の細菌は丸い形で、それがぶどうの房のように寄り集まっています。

人に病原性を持つブドウ球菌は、黄色ブドウ球菌と表皮ブドウ球菌の2種類があります。
黄色ブドウ球菌はいろいろな毒素や酵素を作り、それで病原性を発揮したり抗生物質に対して抵抗性を示します。
しつこくて厄介な細菌です。
皮膚や腸の中、のどや鼻に生息しています。
表皮ブドウ球菌は皮膚からよく検出されます。
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