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子どもの発達の障がいは一人ひとり異なり、それぞれがどの障がいをどの程度、どんな組み合わせで持ち合わせているか見きわめる必要があります。

子どもの能力にも色々な種類があります。
それぞれの能力の発達が妨げられると、それに応じた発達障がいが発生することになります。
つまり、発達障がいにはいろいろな種類があって、それぞれの障がいの程度は、人によって軽微なものから最重度までと千差万別です。
従って中にはあえて診断しなくてもよい場合もあります。
さらに、下の図で示されているように、複数の障がいがいろいろな組み合わせで合併していることもあります。
ですから子どもの発達の障がいは一人ひとり異なり、それぞれがどの障がいをどの程度、どんな組み合わせで持ち合わせているか見きわめる必要があります。
発達の障がいは複雑で多岐にわたるため、全体像を把握するのに困難さを伴います。
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