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子どものやけど、感電したときの、緊急の家での手当てと看病方法

子どものホームケアの基礎 ホーム > 感電、やけどの緊急の対応
感電 1. 電源を切る あるいは 子どもを電源から遠ざける 自分が感電しないように注意!! 電気を通さないモップなどで電源を遠ざける 乾いたタオルを足首に回して引っ張る
2. 呼吸や心臓が止まっているか確認 ↓ 止まっているなら、ためらわず人工呼吸、心臓マッサージ ↓ 大声をはりあげて人を呼ぶ ↓ 人がいなければ蘇生しながら救急車を呼ぶ
やけど 1. 受傷部を流水で10分以上痛みが消えるまで冷やす 2. 慎重に服を脱がせる(服をハサミで切ってもよい)   皮膚を傷つけない、水疱は破らない 3. 毛羽立ってない布で患部をおおう ・広範囲のとき ・黒く焦げてるとき ・白く変色しているとき ↓ 救急車で救急病院へ! ・赤くなっている ・水ぶくれになっている ↓ 大きさが手のひらより大きいならば、その日のうちに医療機関を受診
やけどの詳しい説明はこちら > やけど
感電の詳しい説明はこちら > 電撃傷(でんげきしょう)